【海外旅行】行って良かった国のランキング(17件)

東ヨーロッパのバルカン半島に位置するクロアチア共和国。首都はザグレブ。アドリア海に面しており、街並みと隣接する海の眺めは絶景。クロアチア観光のベストシーズンは夏、具体的には快晴が続く5月～9月上旬です。

あまり聞き馴染みのない国ですが旅行に行った人から評判が良い「マルタ共和国」。周囲が地中海で囲まれた島でイタリアのさらに南にある島国です。暖かい気候と美しい海、世界遺産に登録されている首都のバレッタなど見所満載。治安が良いのも◎。観光のベストシーズンは7月～9月。湿度は少ないものの30℃を超える日が続くため日焼け止めやサングラスは用意しておきましょう。

中世にタイムスリップしたような街並みが絶景のチェコ。首都プラハや世界一美しい街と呼ばれるチェスキー・クルムロフなど魅力がいっぱいです。観光のベストシーズンは5月～9月。特に「プラハの春」音楽祭や「チェコ・ビール・フェスティバル」がおススメ。夏場も気温がそれ程高くなく過ごしやすい気候です。

日本人に人気の観光スポット「イギリス」。19世紀の大英帝国の繁栄や英国文化などに触れることができるので旅好きなら一度は訪れてみたい土地ですね。比較的に天候が安定しやすい6月～7月ころが観光のベストシーズンです。薔薇が咲く季節でイングリッシュガーデンがもっとも美しい季節です。

中東のパレスチナに位置するキリスト教・ユダヤ教・イスラム教の聖地とされている国「イスラエル」。エルサレム旧市街の嘆きの壁やゴルゴダの丘の聖墳墓教会など宗教関連の重要な施設が点在しています。イスラエルの観光のベストシーズンは5月～10月です。イスラエルは危険な印象がありますが、実際に行ってみると治安は意外に良く問題ありません。

「アルプスの少女ハイジ」で有名なスイス。美しい景観・壮大な自然が人気の理由です。治安が良く世界一幸福指数が高いともされており、癒されるのは間違いありません。スイスの観光のベストシーズンは美しい景色とアウトドアが楽しめる夏場です。冬はスキーやスノーボードが楽しめますが、かなり寒くなるので防寒対策は必須です。

トランプ政権のニュースで話題のアメリカ。ニューヨークやラスベガスなどその土地の異なる魅力があるのが人気の理由です。アメリカの観光のベストシーズンはその土地によって変わります。しいて言えば初めてアメリカに行く場合は夏～秋が良いでしょう。

温暖な気候や壮大な景観、種類豊富な動物が魅力のオーストラリア。自然を満喫したいなら一度は行ってみたい国ですね。日本との時差が1～2時間というのも嬉しいポイントです。オーストラリアは年中過ごしやすいですが、夏は1日の温度差が激しく日中は40度を越す猛暑、冬は寒さが厳しいので真夏・真冬は避けたいところ。

世界遺産のサグラダ・ファミリアやアラブの香りが残るアンダルシア地方など魅力がいっぱいの情熱の国 スペイン。パエリアなど魚介好きにはたまらない食べ物もぜひ食べておきたいところです。スペインは大きな土地なので観光のベストシーズンは場所によって異なります。あえていうなら過ごしやすい気候の5月の春、10月の秋がおススメです。

ローマ帝国から残る遺跡や美術、パスタやピザなどの美味しい料理やワインが魅力のイタリア。世界遺産の数も世界一で沢山の見所があります。見所が多く1年中観光を楽しめますが、イタリアを旅行する際のベストシーズンは天候が良く海が綺麗な4月～9月頃。ただしホテルや航空券がかなり高い時期なので事前にチェックしておきましょう。

綺麗なオーロラや景観が楽しめる国、カナダ。国土の30～40％を森林が占めていてそのスケールは圧巻です。

気軽に旅行できる国の韓国。ショッピングや美容関係のことはもちろんのこと、歴史や文化の観光スポットも多いのでふらっと軽い気持ちで旅行しても充分楽しめますよ。

初めて行く海外旅行先として人気のタイ。ビーチリゾートや大自然のトレッキング、都会のナイトライフなどを満喫することができます。親日国なので旅行しやすいのも良いですね。

日本人にとにかく人気の土地 ハワイ。綺麗なビーチリゾートとショッピングが魅力。最近は航空券も安くなっているのも嬉しいですね。ハワイの観光のベストシーズンは雨が少ない4月～9月です。ただしホエールウォッチングをしたい場合は冬場の12月～3月の時期がおススメです。

国内旅行の気軽さで行ける身近な台湾。チケットも格安で手に入るので常に人気の観光地です。映画「千と千尋の神隠し」の舞台のモデルとも言われているジウフェンは個人的にオススメです♪

女性に特に人気の国フランス。ファッションや芸術、フランス料理やワイン巡りなど楽しめる要素が満載。毎年7月～8月にかけて実施される「モン・サン＝ミシェルの夜間散策」は個人的にオススメです。

近年急激な経済成長を遂げているシンガポール。東京23区ほどの小さな土地ですが、マリーナベイサンズ周辺の人気ベイエリアやチャイナタウン、金運スポットなど見所が満載です。また中華系やマレー系の多種多様な文化が共生するので様々な文化を楽しむことができます。公用語として英語が通じるのも旅行しやすいポイントですね。